2006年2月アーカイブ

完食

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ほぼ10日ぶりに いえてぃさんご飯完食です(*^^)v
凹んでるなんて、いえてぃ には似合いません

悪戯して、お散歩行って、一杯食べて
爆睡
これこそ あなたの持ち味です

ありがとう

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カーフば~ちゃんとお別れして1週間たちました。
皆さんからの暖かい励ましのメール、メッセージ、お花
ほんとうに ほんとうに ありがとうございます

皆さんからこんなに想っていただけていたなんて
ば~さん 幸せ者 です。

この1週間いえてぃは少ししかご飯を食べません
心配なので今日
病院に連れて行き検査をしたけど
血液検査の結果は、内臓疾患の心配はなさそう
ほっとしました
カーフとのお別れがつらいのでしょうネ

でも、ハイパーお嬢様
そんなに 長時間オトナシクしていられる筈がナイ!!!
きっと、そろそろ復活してくれるでしょう。

ば~さん

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一晩眠ってチョット落ち着いてきたわ
今年の冬は寒いせいか カーフはほとんど動かないで
ソファーの上で寝ていたの
お菓子の袋の カサカサ って音以外には
立ち上がる事も少なく ず~っとうとうとしてたわ
OYAJIが帰ってくると
お帰りなさい おかしちょ~だい!!!
って貰えるまで付いて回っていた
それが唯一の運動(^^♪

2/1夜 ご飯も食べないし OYAJIへのお帰りダンスもなし
大好きな煮干もジャーキーも食べないって言って寝ている
カーフがおやつを要らないなんていうのは、生まれて初めて
口の中も色が白い

2/2会社を休んで、朝一番でかかりつけの近所の獣医さんへ連れて行った
獣医さんへ行くのは今年になってから3回目
今回もタイシテ深刻には考えていなかったのだが
腹水がたまっていて極度の貧血を起こしている
血液の数値を見る限りでは生きている限界値と言われた
頭の中が真っ白になった・・・
歳も歳だしカクゴはしていたつもりだけど
獣医さんに連れて行く前にも
手術等は一切しないし、無理やりな延命処置もしない
って決めていたはずなのに

家でゆっくり最後を見取ってあげたいと思い連れて帰ってから
進路も決まっているため、卒業式までは学校に行ってもタイシテすることが無く、カーフが心配で家に居た風歌にも見守られている
アメリカに居る思温に電話をした、あちらの生活に慣れるまではなるべく連絡を取らないと決めてあったので 普段のコミュニケーションは日本語環境の無い状態でのメールだけだったのに 8月に出発して以来初めて電話の声を聞いた
彼女だって、ある程度のカクゴを決めてアメリカに行っているので「電話がかかってきた」ってだけで涙状態・・・「カーフが苦しまないように」それしか言葉にならない

顔を見ていると まだナニか出来る事があるはず、本当にこのまま諦めてオトナシク寝かしておいてあげるだけで良いのか迷ってくる
でも、お医者さん嫌いビビリヤのば~さん
注射をされるのも厭な筈

コレで決めてしまって良いの
セカンドオピニオンは?
ず~~~~~~~~っと頭の中で繰り返される迷い

どうしても気持ちを伝えたかったのだろう
思温から初めて日本語でメールが入ってきた

カーフの好きなもの
できるだけあげてください。
苦しくないように
寂しくないようにしてあげてください。
大好きだって
沢山言ってください。
有難うって
伝えてください。

足の治療に通った事のある
みなとよこはま動物病院に連れて行くことにした

私は大きな考え違いをしていた。
みなとよこはま動物病院は外科の病院だと思っていた
たしかに、外科も設備も素晴らしいけど
先生方の技術だけではなく
犬と飼い主を考えてくださる思いやりには
ほんとうに頭がさがります。

2日間付き添いで診察室内に居ましたが
その忙しさ!
夜の11時過ぎまで治療や後片付けをしていたのに
翌朝7時にはもう入院患者の診察をしていたわ

手術が終わって直ぐ、休憩もしないで
術用手袋をはずしたてのふやけた手でカーフの診察をしてくださった先生
直接分院に行かないで カーフの様子を診てから分院に行って
分院から戻って「明日は僕も1日こちらに居ますから」
って声をかけてから帰って行った先生
ご自分も夜勤で徹夜だったのに 私の体を心配してくださる先生
夜中無くなったカーフを車までダッコして連れてきてくださり
寒い中半そでの獣医着のまま車が見えなくなるまで見送りをしてくださった先生
たくさんいらっしゃる先生方やスタッフのみなさんが
忙しいのにきめ細かい気遣いをしてくださいました

ほんとうに ほんとうに
ありがとうございました。

高酸素室に入って
点滴をしながらだったけど
寂しくは無かったと思います。

皆さんのおかげです
ありがとうございました

ありがとう

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ka-fu.jpg

昨夜 カーフが亡くなりました。
今までカーフの事を想って下さった方
本当にありがとうございました。

私のカクゴが決まらないせいで
病院での最期だったけど
泊り込んでいたおかげで、私の膝の上でお別れして行ってもらう事が出来ました。
眠りながら苦しまずにそのまま呼吸が止まりました。

今まで本当にありがとう

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